U-23森保ジャパン、本番予行演習!五輪イヤー初戦アジア選手権VSサウジ

 サッカー男子・U-23アジア選手権第1日(8日、タイ・バンコクほか)1次リーグB組の日本は9日午後8時15分(日本時間同10時15分)開始の第1戦でサウジアラビアと対戦する。東京五輪予選を兼ねて行われ、開催国枠での五輪出場が決まっている日本は真剣勝負の場で強化を図る。この日は現地の練習場で最終調整。試合会場で記者会見した森保一監督(51)は五輪本番に近い気温、日程で行われる大会で優勝を誓った。

 金メダルに向けた絶好の予行演習だ。東京五輪イヤーの初戦を迎える森保監督は、アジアの頂点を見据えた。

 「目標は優勝。6試合を戦うということ。選考より勝負にこだわっていきたい」

 開催地タイはナイターの時間帯でも気温は30度を超える。猛暑に加え、26日の決勝まで18日間で6試合を戦う過密日程は東京五輪と酷似。「総合力で戦わなければ勝ち進んでいけない。どうローテーションしていくか」。今大会の23人より、さらに少ない18人でのやりくりを求められる五輪本番に向け、指揮官の手腕が問われている。

 初戦の相手はサウジアラビア。五輪世代で対戦した2018年のジャカルタ・アジア大会準々決勝では2-1で勝利した。もっとも、今大会は日本以外の上位3カ国に五輪本戦への出場権が与えられるため、各国は死に物狂いで日本に向かってくるだろう。1次リーグ同組には他にカタール、シリアと暑さに強い中東勢が名を連ねる。気温、日程、対戦相手と全てがタフな条件だ。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ