大坂なおみ、ローレウス年間最優秀女子選手部門にノミネート

 世界40カ国以上でスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいるローレウスが主催する『ローレウス・ワールド・スポーツ・アワード2020』(2月17日、ドイツ・ベルリンで開催)のうち7部門のノミネートが、サンケイスポーツを含む1000を超える世界中のスポーツジャーナリストの投票で決定した。日本からはテニスの大坂なおみ(22)=日清食品=が年間最優秀女子選手部門、昨年のW杯で8強入りしたラグビー日本代表が年間最優秀成長部門にノミネートされた。

 今後は68人のローレウス・ワールド・スポーツ・アカデミーメンバーによる投票を経て、受賞者を決定。『ローレウス・ワールド・スポーツ・アワード2020』で発表および表彰される。

 年に一度、スポーツシーンにおいて最も優れた功績を残した個人や団体をたたえる『ローレウス・ワールド・スポーツ・アワード』は、今年記念すべき20度目の開催。スポーツ界において最も名誉あるアワードの一つとして“スポーツ界のアカデミー賞”とも称されている。昨年は、フィギュアスケートの羽生結弦(25)がロ-レウス年間最優秀復活部門、大坂なおみがロ-レウス年間最優秀成長部門にノミネートされ、大坂が日本人で初めての受賞を果たした。

 今回選出されたラグビー日本代表について、元オールブラックスのレジェンドで、ローレウス・ワールド・スポーツ・アカデミー会長のショーン・フィッツパトリックは「今回のラグビーワールドカップは衝撃的であり、興奮に満ちていた。開催国である日本の活躍は誰もが称賛するだろう。日本代表の選手たちは非常にエキサイティングで素晴らしいラグビーを見せ、日本ラグビー史上初めての決勝トーナメント進出という快挙で驚かせてくれた。フィールド外でも、運営者とファンらがこのワールドカップを忘れられないものにしてくれた。日本代表がシックス・ネイションズかザ・ラグビーチャンピオンシップに参戦するのでは、という話も耳にするほど盛り上がっている。スポーツの未来に興奮を抱かせてくれる話だ。彼らの素晴らしいパフォーマンスを 祝福したい。彼らは個人にとっても、国にとっても、スポーツがいかに特別であるかということを具現化してくれた。ロ-レウス年間最優秀成長部門にとてもふさわしい候補だと思う」とコメントした。

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