0勝U-23森保ジャパンが危機脱出招集検討、次戦親善試合にOA選手

 【バンコク16日=山下幸志朗】サッカー日本代表と東京五輪代表を兼務する森保一監督(51)は、五輪世代のU-23(23歳以下)代表が3月に行う国際親善試合2連戦でMF久保建英(18)=マジョルカ=ら海外組に加え、24歳以上のオーバーエージ(OA)選手の招集を検討していることを明らかにした。U-23アジア選手権でまさかの1次リーグ敗退を喫し、なりふり構わず五輪本番に向けたチーム作りを急ぐ。

 悔しさを糧に、東京五輪に向けた準備を加速させる。U-23代表が3月に行う国際親善試合2連戦について、森保監督が巻き返しのプランを明かした。

 「実際にどういう招集になるか分からないが、(OA選手も)考えながら活動につなげていきたい」

 3月27日の南アフリカ戦(京都)と同30日のコートジボワール戦(福岡)。A代表に定着しているMF久保やMF堂安(PSV)ら海外組の主力に加え、24歳以上のオーバーエージ(OA)の招集を検討しているという。U-23アジア選手権1次リーグで2連敗して敗退が決まっていた日本は、カタールとの最終戦を1-1で引き分けた。試合後「責任は五輪で結果を出すことで果たしたい」と続投に意欲を示した同監督は、一夜明けたバンコク市内で吹っ切れたような表情を見せた。

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