森保監督、A代表or五輪代表どちらを指揮?3月日程重複、近日中に結論

 日本協会の田嶋幸三会長(62)が18日、講演先の山形市内で取材に応じ、A代表と東京五輪代表を兼任する森保一監督(51)が3月の同時期に行われる両代表戦のどちらを指揮するかについて「監督がどう考えているのか、これから話し合う」と近日中に結論を出す意向を明かした。

 森保監督率いる日本はU-23(23歳以下)アジア選手権で1分け2敗。初の1次リーグ敗退に終わり、今月末の技術委員会で指導体制の見直しも含め議論される。3月下旬にはU-23代表がアフリカ勢と親善試合、A代表がW杯アジア2次予選をそれぞれ2試合戦う。これまで「A代表優先が自然」と話していた会長だが、五輪世代の強化が遅れている監督の考えを聞くことにした。

 前日17日にタイから帰国した森保監督とは電話で話したという。進退問題が持ち上がる中、田嶋会長は「たとえ3連敗していても解任はなかった。チームは崩壊していない。そこがハリルホジッチさんのときとは違う」と監督交代の判断基準に触れ、「自分はしっかりサポートし、戦い抜きたい」と改めて擁護した。 (宇賀神隆)

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