ラスボス感ハンパない! 元豪栄道の引退会見でネット大盛り上がり

 大相撲の元大関豪栄道で年寄武隈(たけくま)を襲名した同親方(33)=本名・沢井豪太郎、大阪府出身、境川部屋=が29日、東京・墨田区の両国国技館で引退会見を開いた。けがに悩まされながら大関在位33場所(史上10位)を記録し、2016年の秋場所で全勝優勝を果たした“やせ我慢の男”の言葉は、インターネットでも反響を呼んでいる。

 昨年11月の九州場所初日、取組で左足首を負傷し2日目から休場。かど番大関として迎えた今月の初場所は5勝10敗で、3月の春場所では関脇に陥落することが決まっていた。会見では「数年前から大関から落ちたら引退しようと心に決めてやっていた」と引退決断の理由を語った。

 集まった記者らに初場所のけがの状態を聞かれて「土俵に立つということは、自分がそのとき最高の状態と思ってやっている」と回答。力士としての信念については「やせ我慢というのが心の中にあって、苦しいときにそのことを人に見せないように努めてきた」と話した。言い訳をせず、常に全力を尽くした勝負師の姿勢に、ツイッターでは「まさに大和魂の男だ」「豪栄道かっこいい」などと称賛するコメントが並んだ。

 指導者としては「自分は横綱に上がれなかったので横綱を育ててみたい」と目標を掲げた。夢を弟子に託したいという言葉に「豪栄道が横綱を育てたら泣く自信がある」と投稿する人もいた。

 また、現役引退後に名乗っている「武隈豪太郎」という名前については「武隈豪太郎の響きがかっこよすぎる」「武隈豪太郎、ラスボス感半端ない」「硬派系漫画の主人公っぽい名前」「剣豪とでも冠つけたら、BSで時代劇になりそう 土曜時代劇・剣豪 武隈豪太郎」などと好評のようだった。

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