羽生の「フィギュア見せる」平昌五輪『金』プログラム完璧リハ!

 【ソウル5日=武田千怜】フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦(25)=ANA=が、6日に当地で開幕する四大陸選手権の公式練習に参加した。今大会からショートプログラム(SP)、フリーともに2018年平昌五輪での演目に戻す絶対王者は、SPの楽曲「バラード第1番」を平昌五輪後初めて競技会の会場で披露。大会初制覇に向けて「自分のフィギュアスケートを見せたい」と気合を入れた。

 ショパンの「バラード第1番」に再び魂を吹き込んだ。男子66年ぶりの五輪2連覇から2年。平昌五輪と同じ韓国で“必勝プログラム”を同五輪後初めて競技会会場で披露。羽生は一音一音をかみしめるように華麗に舞った。

 「すごく緊張しました。改めてこのプログラムを滑る覚悟をさせられた感じがします」

 サブリンクでの午前練習には姿を見せず、午後の本番リンクでの練習から参加。羽生がスタートのポーズを取ると会場の空気が変わった。冒頭の4回転サルコーを見事に決め、続く4回転-3回転の連続トーループ、最後のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も成功。ノーミスで演技を終え「感触としては悪くなかったです」とうなずいた。

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