本田圭佑、ブラジル移籍の陰に“2人の大物”とグッズ収入!? 「ホンダがボタフォゴを救ってくれる!」現地サポーターは熱狂

 まずはJ1名古屋監督時代に本田をプロの世界に引き込んだ恩師、ネルシーニョ監督だ。星稜高時代の本田はさほど目立った選手ではなかったが、プレーを見て「あの選手だけは必ず獲得してほしい」と名古屋のフロント陣を説き伏せた。

 今回の移籍に際し、当時を振り返り「(気に入ったのは)何よりも左足のキックの精度の高さ。そしてブラジル人のメンタルに近かった。目が鋭く、若いのに年上にひるまず“主張”をしている姿に驚いた。こういうことをする日本人は本田以外、見たことはなかった」と絶賛している。

 そのネルシーニョ監督が「極秘に見せたい選手がいる。名古屋まで来てほしい」と呼び出し、プロに入りたての本田と引き合わせたのが、当時日本代表監督だったジーコTDだ。

 ジーコTDは「あのとき、『日本の高校生にすごくいい選手がいるんだ』と言ったネルシーニョの言葉通りだった。当時の日本代表はメンバーが充実していて、呼ぶ機会はなかったが…」と回想。「日本の後に私がCSKAモスクワで監督をしたとき、なんとか獲得しようとフロントにお願いしたんだ。(2010年に)晴れてホンダの入団が決まったとたん、私が監督をクビになっちゃったというオチもあるんだけどね」と明かす。

 本田も入団会見で「ジーコが僕ら日本人にしてくれたことには感謝しかない。彼を落胆させないためにもボタフォゴでいいプレーをしたい」と恩人2人へ活躍を誓っていた。

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