離脱の東先輩の分も…DeNAドラ2・坂本、47球投げ安打性5本

 DeNA春季キャンプ(14日、沖縄・宜野湾)DeNAのドラフト2位・坂本裕哉投手(22)=立命大=が14日、沖縄・宜野湾キャンプで初めてフリー打撃の打撃投手を務め、開幕ローテーション入りに向けてアピールした。

 「全力で投げた真っすぐは、思ったより押せているなと。いい感触はあった」

 右の大和、左の戸柱に対して47球を投げ、安打性の打球は5本だった。序盤は直球主体。途中から「投げたくなった」と持ち球のスライダー、チェンジアップを投じ「いい軌道を描けた」と満足げに振り返った。

 最速148キロ左腕は昨春の関西学生リーグで3冠(MVP、最優秀投手、ベストナイン)に輝いた即戦力候補。同僚の東は立命大の2学年先輩で、大学時代は同部屋で過ごすなど憧れの存在だった。だが、東は20日に左肘の手術を受けるため今季絶望。その穴を埋める活躍が待望される。

 ラミレス監督は左6投手による先発ローテ構想を掲げる。東の離脱で実現は厳しくなったが「スピードや回転数が改善されればローテに入る可能性はある」と坂本に期待。19日のロッテとの練習試合(宜野湾)で対外試合デビューする新人左腕は、好投を続けて開幕1軍を狙う。

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