大谷、新打法で5発!米3年目の進化 左膝手術後初の屋外フリー

 【テンピ(米アリゾナ州)13日(日本時間14日)】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(25)が昨年9月13日の左膝手術後、初めて屋外でのフリー打撃を行った。今キャンプから小さく右足を上げる新打撃フォームに挑戦し、さっそく25スイングで5本の柵越えを放った。一方、巨人からブルージェイズに入団した山口俊投手(32)はフロリダ州ダンイーデンでキャンプイン。ビザの発給が遅れ、ドタバタの渡米となったが、疲れも見せずに汗を流した。

 甲高い打球音が響き、白球はアリゾナの空に高く舞い上がった。左膝にメスを入れてから、153日目。大谷が初の屋外フリー打撃で、25スイング中、5本の柵越えを放った。

 「体は問題なく、よかった。打感もそんなに悪くなかったです。初めてにしてはよかった」

 通算86本塁打のカストロ、同12本塁打のスタッシ両捕手と同組で打撃練習を行っていたが、25歳の飛距離は圧倒的。右翼109・7メートル、中堅128メートルのフェンスを軽々と越えていった。

 新打法に挑戦している。過去2年はノーステップ打法だったが、小さく右足を上げてタイミングを取る打撃フォームに挑戦している。

 「練習の一環でやったりとか、実戦でやるかは分からないですけど、いろんな打ち方をする中で勉強になることもたくさんある」

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