阪神・木浪、俺が1番打!猛アピール2点三塁打 清水HC「(1番候補)文句なし」

 五回1死では変化球を中前に運び、対外試合5試合で8日の中日戦(北谷)に続く2度目のマルチ安打。打率・357(14打数5安打)、5打点と2年目のジンクスを感じさせない数字を残している。

 矢野監督は近本を2番とする構想を掲げるが、昨季1番で108試合に先発した近本に代わり、誰がリードオフマンを務めるのかは未定。高山、糸原らとともに、木浪も有力候補のひとりだ。

 「正直、(何番を打つとか)今はそこまで考えていません。今、よくても意味がないんで」

 ルーキーだった昨季はオープン戦で12球団最多の22安打を放ち、3月29日の開幕・ヤクルト戦(京セラ)に1番で出場したが、初安打には18打席を要し「プロの厳しさを知りました」。だからこそ、この時期に打順まで意識できないのは、無理もない。しかし、清水ヘッドコーチは「このキャンプをみていて、すごく練習もして、結果も残している。(1番候補に)文句はないでしょう」と太鼓判を押した。

 「僕はスタメンを勝ち取るために結果でアピールしないと」

 まずは北條との遊撃の定位置争いに勝つ。その先に「1番・遊撃=木浪」が見えてくる。(三木建次)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ