DeNA・オースティン、2打席連発!衝撃デビュー3の3

 (オープン戦、巨人1-4DeNA、16日、沖縄セルラー)東京五輪イヤーのプロ野球は衝撃で始まった!! オープン戦が16日、那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で1試合が行われて開幕し、昨季セ・リーグ2位のDeNAが、セ覇者の巨人に4-1で快勝した。「2番・右翼」で出場した新外国人のタイラー・オースティン内野手(28)=前ブルワーズ=が、一回の来日初打席で12球団1号を放つなど2打席連発。米大リーグ、レイズに移籍した筒香嘉智外野手(28)が不在でも、ベイの重量打線に陰りはない。

 衝撃的すぎる。雨模様の那覇での“開幕戦”。米国から来日した大砲が鳴らした号砲で、新シーズンの幕は開いた。オースティンが、力と技の2連発で昨季リーグ王者に強烈なインパクトを与えた。

 「いかなる機会でも、チームに貢献することが大事。強くボールをたたくことだけを考え、結果としてチームに点が入ればいいと思っている」

 にこりともせずベースを一周。コメントはクール。これもメジャー通算33本塁打のプライドか。「ヤッタ!!」と日本語で喜ぶサービス精神を見せながら「まだまだ、やらないといけないことが多い」と視線を鋭くした。

 ただ、7759人が詰めかけたスタンドからは、その“オースティン・パワー”に驚嘆の声が上がった。まずは一回、最初の打席の初球だった。高橋の外寄りの直球を強くコンパクトに振ると、打球はバックスクリーン右へ。チームの今季第1号は、12球団オープン戦一番乗りの特大弾となった。

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