山西、貫禄V!「地力がついてきている」/競歩

 陸上・日本選手権20キロ競歩(16日、神戸市六甲アイランド甲南大西側コース)東京五輪代表選考会を兼ねて行われ、男子は世界王者で既に代表に内定している山西利和(24)=愛知製鋼=が1時間17分36秒で初優勝。6連覇を狙った高橋英輝(27)=富士通=は3位だった。

 世界王者の山西が初の日本一に輝いた。競り合った高橋が終盤で歩型違反のペナルティー。対照的に堅実なレース運びを見せ、雨天ながら自己ベストまで21秒に迫る1時間17分36秒の好タイムだった。高温多湿の中で行われた昨秋の世界選手権のダメージは大きく、状態は8割ほどという。東京五輪の金メダル候補は「地力がついてきている」と手応えを示した。

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