筒香、23日にもデビュー!キャッシュ監督「最初の3試合のどれかに出る」

 【ポートシャーロット(米フロリダ州)15日(日本時間16日)】DeNAから米大リーグ、レイズに移籍した筒香嘉智外野手(28)が、キャンプイン前に初めて球団施設を訪れ、自主トレーニングを行った。ケビン・キャッシュ監督(42)は22日(同23日)から24日(同25日)のオープン戦3試合でデビューさせる考えを表明。18日(同19日)のキャンプ開始からの“青写真”が、早くも浮かび上がった。

 雲一つないフロリダの青空の下、筒香が白のパーカ姿で意気揚々と球団施設に入った。室内でのトス打撃や屋外でのランニングなどで1時間汗を流し、ここから始まるメジャーでの日々に胸を膨らませた。

 「すごく体調も良いし、素晴らしい施設でできることにワクワクしています」

 早くもレイズでの“デビュー”の予定も決まった。プロ野球通算205本塁打を誇る日本の大砲に対し、キャッシュ監督は「最初の3試合のどれかに出ることになると思う」と明言。オープン戦初戦となる22日(日本時間23日)のレッドソックス戦から24日(同25日、いずれも午前3時5分開始予定)の同戦までの3試合で起用する方針を明かした。

 さらに「この日は左翼、この日は三塁と、心地よく練習できる位置を話し合って決めていきたい」と複数の守備位置での期待を改めて表明。開幕までに30-50打席に立たせる意向も示した。

 1週間後の“デビュー”に向けて、筒香も意欲に満ちている。「やっていく中で、問題やイレギュラーなことが起こると思うので柔軟に」と、全体練習の量が少なくなるなど日本と異なる調整方法への対応に自信。前日に米国入りしたばかりだが「時差ぼけは全くない。(機内で)全く寝ていないので」と体調面にも不安がないことを強調した。

 練習後には、大勢のファンに「YOSHI!」と声を掛けられ、40人ほど集まったファンのサインの求めに丁寧に応じた。野手組のキャンプインは18日(同19日)。筒香の挑戦が始まった。

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