C大阪、4発快勝発進でJ開幕へ弾み!ブルーノメンデス2発&清武でトドメ/ルヴァン杯

 YBCルヴァン・カップ1次リーグ第1節(16日、C大阪4-1松本、ヤンマー)ルヴァン杯が16日、21日に開幕するリーグ戦に先立って始まり、3年ぶりの優勝を狙うC大阪は、先制されながらもFWブルーノメンデス(25)の2得点など計4発で松本に逆転勝ち。1週間後のリーグ開幕へ順調な仕上がりを見せつけた。G大阪は柏に0-1で敗れ、3年連続公式戦は黒星発進となった。

 ゴールラッシュにスタジアムが沸いた。後半45分、4得点を締めくくった主将のMF清武が得点を振り返った。

 「トヨ(豊川)がサイドで頑張ってくれて、とっくん(都倉)がニアに引き付けてくれたので、僕は当てるだけでした」

 前半5分に先制点を奪われたものの、同8分にFWブルーノメンデスが押し込んですぐに同点。その後は昨季リーグ最少25失点の堅守で持ち直した。後半26分にこぼれ球を拾ったMF木本からのパスを、走り込んだDF丸橋が左足で豪快に突き刺す勝ち越しゴールで勢いに乗ると、最後は清武がFW豊川の右クロスを右足で流し込んで試合を決めた。

 ロティーナ監督就任後は得点力向上が課題だったチームが、公式戦で初の4得点。豊川やMF坂元らの新加入選手も存在感を見せ、指揮官は「アタックの部分で、前線には昨年よりオプションがある」と戦力にも充実感をにじませた。

 「4点入ったのはよしとして、マル(丸橋)も話していましたが、失点がゼロだったらもっと良かったので。1日オフを挟んで、リーグ開幕戦に向けて、全員でいい準備をしていきたい」

 清武は主将らしく気を引き締めた。3位以内を目標にするリーグ戦の開幕戦は22日。ホームに迎えるのは、昨季の最終節で完勝した大分だ。幸先のいい1勝で、1週間後再びサポーターを熱くさせる準備も整った。

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