オリックスD1位指名の福岡大大濠・山下舜平大、目標は165キロ「大谷選手に憧れて野球をしてきた」

 目標は165キロ! 福岡大大濠高・山下舜平大投手(18)が26日の「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」でオリックスから1位指名を受け、福岡市内の同校で会見を行った。目標を問われると、米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(26)と即答。福岡で生まれ、福岡で育った若きエース候補が、関西にやってくる。

 名は「しゅんぺいた」と読む。189センチ、93キロ。体格が秘めた可能性は無限大だ。オリックスに1位指名を受けた山下は、憧れの選手を問われて即答。目指すべき選手像を、しっかりと描いていた。

 「大谷翔平選手に憧れて、野球をしてきた。何を見ても、野球界を代表するような選手ですし、スピードボールには憧れを持っています」

 事前に指名を公表していた佐藤輝明内野手(近大)をくじで外したオリックスが、次に指名したのが山下舜平大。最速153キロを誇る伸びしろたっぷりの右腕だ。珍しい名前に、母・美智代さん(50)は「海外でも通用するように、呼んでもらいやすいように」と経緯を明かす。まさに米大リーグで活躍する大谷の後を追うにふさわしい名前を授かった。

 山下家では毎日8合の白米を炊くといい「そのほとんどをあの子が食べます」と美智代さん。まだまだ成長の途中にいる山下が掲げたのは、大谷が日本ハム時代に記録した日本球界最速だ。

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