DeNA・石川、今季限りで退団「もう一度勝負」

 DeNA・石川雄洋内野手(34)が29日、退団して現役を続行する意思を示した。西武とのイースタン・リーグ最終戦(横須賀)に途中出場。試合後に「引退も考えたが、今年一度も1軍に上がれず、心のどこかでもう一度勝負したいと思った」と心境を明かした。

 プロ16年目の生え抜き選手のDeNAでの“最後の雄姿”を見ようと、平日昼間ながら試合前にチケットが完売。956人が見守った。2打数無安打だったが、延長十回1死一、三塁の最終打席で四球を選び、サヨナラのホームを踏んだ。

 横浜高から2005年にD6巡目で横浜に入団。通算1003安打をマークした。今季は1軍出場がなく、来季の戦力構想を外れていた。今後については「可能性に懸けて頑張りたい。NPBで、他は考えていない。期限を決めてきっちりやりたい」と説明した。(浜浦日向)

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