マラドーナ氏死去、メッシらサッカー界から追悼続々 ファンも「史上最高のサッカー選手」「憧れた人」などと合掌

 サッカー界のスーパースター、元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏が25日、ブエノスアイレス郊外の自宅で死去した。60歳だった。左頭部に硬膜下血腫が見つかり、今月上旬に手術を受けていた。この一報にファンからは「史上最高のサッカー選手」「憧れた人」「伝説の男が伝説になった」「めちゃめちゃショック」などの追悼メッセージが相次いでいる。

 アルゼンチンの複数メディアや英BBCの報道によると、マラドーナ氏は25日正午ごろ、ブエノスアイレス郊外にある自宅で心臓発作を起こし、現場に駆け付けた救急隊が蘇生を試みたが、息を引き取ったという。

 マラドーナ氏はバルセロナ(スペイン)やナポリ(イタリア)でプレーし、リーグ優勝などに貢献。アルゼンチン代表として1982年大会から4大会連続でワールドカップにも出場し、86年メキシコ大会では主将としてチームを2度目の優勝に導いた。また、同大会準々決勝のイングランド戦では「神の手ゴール」や「5人抜きゴール」といった“伝説”も生まれるなど、天賦の才と抜群のセンスを武器に、サッカー史に数々の記録と記憶を残した。

 引退後は薬物中毒やアルコール依存、不摂生による肥満に苦しみ、2004年には試合観戦中に倒れて集中治療室で生死の境をさまようなど、波乱万丈の人生を送った。

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