「箱根駅伝」視聴率歴代1位にネット民「素晴らしいドラマをありがとう」「我慢してテレビ観戦した世間の努力の結果」

 日本テレビ系で生中継された新春恒例の「第97回箱根駅伝」の関東地区の平均視聴率が、2日の往路は31・0%、3日の復路は33・7%、往復は32.3%だったことが4日、ビデオリサーチの調査で分かった。いずれの数字も過去最高を更新した。

 今大会は出場4度目の創価大が往路で初優勝。復路も9区まで安定した走りで首位をキープし、3分19秒のリードを築いて10区のアンカーにタスキを託した。初の総合優勝を目前だったが、名門・駒沢大が底力を見せ、ゴールまで残り2キロ付近で大逆転。歴史的な逆転優勝を果たした。

 日本テレビが箱根駅伝の中継を開始したのは1987年の第63回大会で、これまでの過去最高視聴率は往路・復路・往復のいずれも、東海大が総合優勝した2019年に記録した30.7%、32.1%、31.4%だった。

 今年はコロナ禍に伴う巣ごもりや、主催者が「応援したいから、応援に行かない」というメッセージを発信して現地観戦の自粛を呼びかけた影響もあったようで、視聴率は19年大会を上回る過去最高値を記録。番組の望月浩平総合プロデューサーは「沿道での応援を控え、テレビを通じて声援を送られた方が多かった結果だと思います」などとコメントした。

 このニュースを受けファンからは、「いろんなドラマが見られた今年の箱根駅伝でした」「駒沢の大逆転!しびれるねー。箱根はいい!来年も見たい!」「今回の駒大逆転優勝と創価大の2位(往路1位)、青学の4位は見応えあった」などと、さまざまな反応がネットに寄せられている。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ