阪神・藤浪、プロ9年目で初の開幕投手 ネットには「それでエエ」「優勝に必要」「頑張れ!」と期待の声殺到

 プロ野球、阪神の藤浪晋太郎投手(26)が26日のヤクルト戦(神宮)で、プロ9年目で初めて開幕投手を務めることが8日、決まった。サンケイスポーツによると、矢野燿大監督(52)が本人に通達したことを明言。トラ党は「重要なターニングポイントになりそう」「正念場のシーズン」「これは期待に応えて貰いたい」などと、160キロ右腕の復活を期待している。

 開幕投手を藤浪に託した。9日付の同紙によると、矢野監督は「開幕、晋太郎にしたから。総合的にいろいろ、考えた結果。晋太郎でいってみようかなと。あいつも苦しんだ中からここまで来たのもあるし、このキャンプの姿を見ても、ボールを見ても」と明言。過去2年間でわずか1勝しか挙げていないが、昨季途中に中継ぎ登板で160キロ台を連発するなど復活のきっかけをつかむと、今年の春季キャンプでは大阪桐蔭高時代のワインドアップに戻し、本来の躍動感あふれる投球で指揮官の心を揺さぶったと報じている。

 矢野監督は今年が3年契約の最終年。19年3位、昨年は2位に終わり、今年狙うのはもちろん16年ぶりの優勝。開幕投手最有力だった西勇輝(30)がぜんそくでキャンプを途中離脱したこともあり、大役に藤浪を選んだ。

 同監督は「エースは(西)勇輝だから。その中でチーム全体を考えたときに、シーズン終わるときにね、勇輝に追いつけ、追い越せという投手になってもらいたいというのもあるし。俺らが優勝するというところも含めて」と語るなど、右腕の復活への期待を込めた大抜擢となる。

 このニュースにトラ党は沸き立ち、ツイッタートレンドには「開幕投手」「初の大役てき」などの言葉が躍った。

 ファンは「これは楽しみです。藤浪には こうした舞台が似合っている」「ここまで苦しんだよなぁ。長い道のりやった」などと大役の指名を大喜び。「今年こそ本当の復活を期待しています」「重圧もあるだろうが、リミッター解除して楽しんで投げて欲しい。そうすれば結果は自ずとついてくる。それだけのポテンシャルがあるのだから」「できれば楽しみながら投げてほしいが、この大役に、責任を感じ過ぎて固くならないことを祈りたい」などと、12年のドラフト1位右腕に大きな期待をかけている。

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