空自の最新鋭ステルス戦闘機F35の1号機を初公開 日米一体で防衛力強化へ

 航空自衛隊に配備される最新鋭ステルス戦闘機F35の1号機が23日、テキサス州フォートワースのロッキード・マーチン社の工場で初公開された。F35は他の航空機や艦船と情報共有できる能力が従来機と比べ飛躍的に向上しており、日米一体で防衛力の強化を狙う。

 F35は老朽化したF4戦闘機の後継機で、空自は計42機を取得する計画。10月に日本側に正式に引き渡され、当面は西部アリゾナ州の空軍基地でパイロットの訓練に使われる。ロッキードによると、2018年に三沢基地(青森県三沢市)に配備される予定。

 公開の式典に出席した杉山良行空幕長はF35の性能について「航空作戦の様相を大きく変える」と強調。若宮健嗣防衛副大臣も「日米同盟強化の象徴だ」とアピールした。米国防総省高官やロッキードの幹部も参加した。(共同)

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