米最新ステルス機F-35に“解雇”可能性? 絶望的評価…衝撃的リポート流出

【軍事ワールド】

 次期米大統領・トランプ氏が最新ステルス機のF-35を“解雇”する可能性が出てきた。選挙中は「強いアメリカを取り戻す」として軍の増強へと舵を切る主張を繰り返してきたトランプ氏だが、最新ステルス機のF-35には「あまり優れたものだとは言えない」と赤点スレスレの厳しい評価を下しているのだ。さらにF-35は10月に入って開発計画の絶望的な遅延が明らかになり、予算は超過に次ぐ超過…。最悪の場合、やり手ビジネスマンのトランプ氏が、「You’re fired」(君はクビだ)と言い放つ可能性も出てきた。(岡田敏彦)

 透けて見える

 F-35「ライトニングII」は日本の航空自衛隊も採用、導入を決めており、9月には日本向け第1号機が引き渡された。11月30日には、航空自衛隊のパイロットらが訓練のため遠征している米国アリゾナ州のルーク空軍基地にこの機体が到着、いよいよ訓練を始める。

 F-35はレーダーに映らないステルス性を持ってるのが最大の特徴だ。また各種センサーを機体各部に取り付け、ヘルメットのガラス部に直接表示できる。これまでの戦闘機なら、パイロットが下を向いても操縦席の床しか見えなかったが、F-35なら下方から迫る敵機の映像もヘルメットのガラス部に表示できる。あたかも機体が透けているかのように、先の景色が見えるというわけだ。価格は約60万ドル(約6700万円)で、おそらく世界一高額なヘルメットだろう。

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