トランプ次期大統領 ステルス戦闘機に値下げ圧力 トランプ氏がライバル社に見積もり要請

 トランプ次期米大統領は22日、米軍が導入するロッキード・マーチンの最新鋭ステルス戦闘機F35が高額過ぎるとして、ライバル社であるボーイングに競合機の見積もりを出すよう要請したとツイッターに投稿した。契約破棄の示唆とも受け取れる発言で、F35の値下げを迫った。

 米メディアによると、トランプ氏のツイートを受けてロッキードの株価は一時、下落した。トランプ氏は民間企業の経営方針への介入を強めており、こうした姿勢が批判を呼びそうだ。

 トランプ氏はツイッターで、F35の開発費が「膨らんでいる」と指摘。競合機になり得る戦闘機について「ボーイングに価格を提示するよう頼んでやった!」と述べた。F35を巡っては以前も、開発費などの高騰ぶりが「制御不能」だと批判していた。(共同)

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