新鋭ステルス機F35を90機で計820億円の大幅値下げへ ロッキード社と国防総省が合意

 米国防総省は3日、最新鋭ステルス戦闘機F35の90機分の調達費用に関し、製造するロッキード・マーチンが計7億2800万ドル(約820億円)を値下げすることで合意したと発表した。90機には日本の航空自衛隊向け4機も含まれる。

 国防総省によると、米空軍や航空自衛隊向けF35は、エンジンも含め一機当たり約9460万ドル(約106億円)となり、これまでの調達では最安値になった。

 F35は開発費などの高騰が米議会で問題視されていた。トランプ大統領は昨年、調達計画を「制御不能」と批判し、ロッキードに値下げを迫っていた。

 ロッキードは声明で「トランプ大統領の個人的関与が国防総省との交渉を加速し、大幅な値下げに至った。良い取引だ」と説明した。(共同)

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