北朝鮮ミサイル トランプ氏が対応に本腰 体制転換、サイバー攻撃、核配備

 【ワシントン=加納宏幸、ニューヨーク=上塚真由】北朝鮮の弾道ミサイル発射は、トランプ米政権が武力行使も含めた「あらゆる選択肢」(米政府筋)を検討する中で実施された。大陸間弾道ミサイル(ICBM)による米本土攻撃は「起きない」と断じたトランプ大統領は対応に本腰を入れている。

 トランプ政権は北朝鮮の核・ミサイル開発を米国の主要な脅威と位置付け、北朝鮮が非核化の意思を示さない限り対話に応じず、態度が変わるのを待つというオバマ前政権の「戦略的忍耐」の見直しに着手した。

 米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、国家安全保障問題を担当するマクファーランド大統領副補佐官が2月中旬、米政府内で安全保障を担当する当局者に、主流とはかけ離れた考えも含めて考え得るすべての選択肢を提示するよう指示した。

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