北ミサイル 迎撃システムTHAADの装備が韓国に到着

 【ソウル=名村隆寛】韓国国防省は7日、韓国に配備される米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の装備の一部が韓国に到着したと発表した。

 同省は、北朝鮮の核・ミサイルの脅威からの防衛が目的であり、速やかなTHAAD運用に向け米韓が努力しているとも説明した。北朝鮮が6日に弾道ミサイルを発射するなど、挑発行為を見せており、THAAD配備についての発表はこれを牽制(けんせい)するものとみられる。

 聯合ニュースによると、到着したのは発射台2基などで、韓国軍では1、2カ月で配備が完了するとみているという。

 THAADは韓国南部の慶(キョン)尚(サン)北(プク)道(ト)星(ソン)州(ジュ)郡に配備される。配備先をめぐっては先月末に韓国ロッテグループの系列会社との間で、国有地と交換する契約を結んでいる。

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