北核ミサイル 米の敵視政策撤回が先決 北朝鮮公使、米韓演習中止を要求

 北朝鮮の朴明浩駐中国公使は16日、日米外相会談で北朝鮮の核・ミサイル問題が話し合われたことに絡み「米国が対(北)朝鮮敵視政策を撤回することが全ての問題解決の先決条件だ」と述べ、米韓合同軍事演習の中止を改めて要求した。北京の北朝鮮大使館で記者会見した。

 朴氏は、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮と、大規模軍事演習を実施する米韓の双方に自制を求めた中国の王毅外相の提案について、米国が既に拒否したと指摘、「米国の恐喝が続く限り、核武力を中心とする国防力と先制攻撃能力を強化するというわれわれの立場が正しかったことが証明された」と述べた。

 北京の北朝鮮大使館幹部が記者会見を開いたのは2015年8月以来。(共同)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ

    どう思う?

    「どう思う?」一覧