ドイツ社民党首にシュルツ氏、メルケル首相の対抗馬に

 ドイツ連立与党の中道左派、社会民主党(SPD)は19日、今年9月のドイツ連邦議会(下院)選に向けた臨時党大会を首都ベルリンで開き、退任するガブリエル党首の後任に欧州連合(EU)欧州議会のシュルツ前議長(61)を選出した。シュルツ氏は首相候補として選挙戦を率い、次期首相の座を現職メルケル氏と争う。

 SPDはメルケル氏の保守、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と連立政権を組むが、下院選では両陣営が第1党の座を争う。

 当初はCDU・CSUが優勢で、メルケル氏の首相としての4選が有力視されていたが、今年1月のシュルツ氏の首相候補指名後、一転して接戦となっている。

 シュルツ氏は1994年に欧州議会議員に当選し、2012年から議長を2期務めた。(共同)

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