トランプ氏は「偽大統領」と米紙ウォールストリート・ジャーナル、論説で痛烈批判

 22日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、オバマ前政権に電話を盗聴されたと根拠不明の主張を繰り返すトランプ大統領を「真実を軽視すれば、大半の米国民は偽大統領と見なすようになる」と痛烈に批判する論説を掲載した。

 論説は、連邦捜査局(FBI)のコミー長官らが盗聴を明確に否定しても、主張を撤回しないトランプ氏を「酒のボトルを手放せない酔っぱらいのようだ」と指摘。

 「北朝鮮のミサイルがハワイ沖に落下した」とトランプ氏が発表しても、米国民や国際社会が信じるかどうか疑問だとして、「大統領」への信頼性の低下は危機的な状況だと断じた。

 政敵を虚偽の主張でこき下ろす選挙戦の手法は、大統領となった現在では通用しないと強調。米国民もトランプ氏を大統領としての正当性がないと判断するだとうと述べた。(共同)

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