トランプ政権 知日派ハガティ氏を次期駐日大使に指名 投資会社の創業者 3年間の滞日経験も

 【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は23日、次期駐日大使に実業家のウィリアム・ハガティ氏(57)を指名すると正式に発表した。上院の指名承認が得られれば、オバマ前政権で大使を務めたキャロライン・ケネディ氏(59)の後任となる。

 ホワイトハウスは23日、ハガティ氏の指名に関する報道発表で、同氏が有力コンサルティング会社ボストン・コンサルティング・グループから3年間、日本に派遣され、日本やアジアに関する業務に関わった経験があると強調した。

 また、南部テネシー州の通商政策責任者として「外国直接投資で米国をリードし、うち60%は日本からだった」とし、日本企業からの投資拡大に関わったことを実績として挙げた。

 ハガティ氏は投資会社の創業者で知日派として知られる。トランプ氏の政権移行チームで政治任用人事担当の幹部として閣僚級や各省幹部の人選に当たった。

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