トランプ政権 行革トップに娘婿起用か 一部政府機能の民営化も

 米紙ワシントン・ポスト電子版は26日、トランプ大統領が行政改革やその他の重要公約の実現を担当する部署をホワイトハウスに新設することを27日に発表すると報じた。長女、イバンカさんの夫、クシュナー大統領上級顧問がトップに就く。

 民間企業の元役員らをスタッフに迎え、政府部門での新技術の活用や、一部機能の民営化も検討する見通し。トランプ氏は同紙に「組織の停滞によって能力が適切に発揮できていない。私は結果を出す」と表明、不動産王としての自信をのぞかせた。

 クシュナー氏はトランプ氏の信頼が厚く、内政・外交の政策決定に深く関与している。同紙は、クシュナー氏の影響力が政権内でさらに拡大するとの見方を示した。

 新設部署は、トランプ氏が大統領選中から訴えていた薬物中毒対策や退役軍人支援体制の見直しなどに取り組む。(共同)

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