何かと「炎上」するトランプ政権の「顔」ケリーアン・コンウェイ氏 強い女性はやっぱり嫌われるのか

 【アメリカを読む】

 トランプ米大統領(70)の大統領顧問で、トランプ政権の「顔」ともなっているケリーアン・コンウェイ氏(50)への注目度が高まっている。世論調査会社の社長として頭角を現し、昨年の大統領選ではライバル候補からトランプ氏にくら替えし、現在のポストを手に入れた。度重なる「迷言」にバッシングが集まるが、保守派女性からは熱狂的な人気があり、「トランプ政権の真のファーストレディー」(米誌)と呼ぶ声も上がっている。(ニューヨーク 上塚真由)

 トランプ政権発足後、コンウェイ氏の発言や行動は米メディアを騒がせ、炎上している。1月20日の大統領就任式の人出についてスパイサー大統領報道官が「過去最大だった」と説明したことに批判が集まると、コンウェイ氏は「もう一つの事実だ」と擁護。リベラル系メディアから「『もう一つの事実』は事実ではない。嘘だ」と指摘され、嘲笑の的となった。

 米百貨店がトランプ氏の娘、イバンカさんのブランドの取り扱い中止を発表した際には「商品を買って」と呼びかけて、政府職員の倫理規定に抵触していると批判を浴びた。

 2月末にはホワイトハウスの執務室のソファに靴を履いたまま正座している写真が出回り、「無礼だ」とソーシャルメディアでやはり炎上した。

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