北ミサイル問題 国連安保理、28日に閣僚級会合 

 【ニューヨーク=上塚真由】4月に国連安全保障理事会の理事国を務める米国のヘイリー国連大使は3日、国連本部で記者会見し、28日に北朝鮮の核・ミサイル問題を討議する閣僚級会合を開くと発表した。ティラーソン米国務長官が出席する。

 安保理が北朝鮮の核開発問題に焦点を当てた閣僚級会合を開くのは異例で、北朝鮮問題を最優先するトランプ政権の立場を示したものとみられる。

 ヘイリー氏は「北朝鮮を止めるために何をすべきなのか。それがわれわれの目標だ」と述べ、各国に安保理制裁決議の履行徹底を求める考えを示した。

 また今月6、7日に予定されているトランプ米大統領と中国の習近平国家主席との首脳会談について「北朝鮮の問題で重要なものになる」と強調。中国について「25年以上、北朝鮮に懸念を抱いていると言うのを聞いてきたが、中国がそのように行動しているのを見ていない」と不満を表明し、「(首脳会談の)目標は中国が北朝鮮問題で行動することを確実にすることだ」と指摘した。

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