トランプ・習近平両首脳が対応を協議「北の核・ミサイル開発は喫緊の権益問題」とホワイトハウス当局者

 【ワシントン=山本秀也】北朝鮮による核・ミサイル開発について、米ホワイトハウス当局者は4日、トランプ政権にとり「喫緊の権益問題だ」との認識を示し、6日からフロリダ州で行われる米中首脳会談で議題となることを確認した。

 中国の対応について、同当局者は「国連との協調の下で、問題の平和解決のため、中国が経済力を行使すべきだと大統領は明確に伝えている」と指摘。トランプ大統領が習近平国家主席との会談で、国連安保理の対北朝鮮制裁決議を完全に履行するよう中国に迫る方針を示した。

 同州パームビーチでの会談は両国首脳夫妻による6日の夕食会から始まり、7日の昼食まで断続的に行われる。同当局者は、「ゴルフは予定されていない」と述べる一方、両首脳がトランプ氏の所有する会員制リゾート、マールアラーゴを散策する、との見通しを示した。

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