トランプ看板政策 メキシコとの壁 デザインの応募締め切り

 米トランプ政権の看板政策であるメキシコとの国境の壁について、デザインの応募が4日締め切られ、米メディアが応募作のデザインを紹介した。壁の上に太陽光パネルを取り付けたものや、壁に沿って核廃棄物を埋める案などがある。

 西部ラスベガスの会社は、壁の上部などに太陽光パネルを取り付ける案を提出。東部ピッツバーグの業者は、米メキシコ国境に沿った緩衝地帯の地下約30メートルに放射性廃棄物を搬入し、それを再処理して生み出した電気が流れるフェンスを建設するとしている。

 城のようなデザインや、米側からのみ国境の反対側が見えるという構造の応募作もあった。

 壁は少なくとも高さ18フィート(約5.5メートル)で強度があり、よじ登ったり、下部にトンネルを掘ったりするのを防ぎ、米側から見て美観を損なわないなどの条件がある。応募総数は不明だが、カリフォルニア州サンディエゴの地元紙は約400社の応募があったと報じた。(共同)

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