シリア攻撃 ティラーソン米国務長官の訪露、内戦解決に進展の機会 トランプ米大統領とメイ英首相が電話会談

 トランプ米大統領とメイ英首相は10日電話会談し、ティラーソン米国務長官の11日のロシア訪問について、シリア内戦解決に向け進展を図る機会となるとの認識で一致した。北朝鮮の脅威を封じ込めるため、中国を含めた国際社会が圧力をかける重要性でも合意した。英首相官邸が明らかにした。

 2人はシリアのアサド政権による化学兵器使用を受けた米軍のシリア攻撃を巡り協議、アサド政権を支持し続けることがロシアの「戦略的利益」にならないとロシアを説得する好機だとの考えで一致した。トランプ氏は、米国を「全面的に支持する」と表明した英国に謝意を示した。

 ティラーソン氏は10日、イタリア中部ルッカで開幕した先進7カ国(G7)外相会合に出席。11日にモスクワに向かい、ラブロフ外相と会談する。(共同)

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