中絶理由に助成金停止も トランプ氏が法案署名

 トランプ米大統領は13日、新たな法案に署名し、人工妊娠中絶や避妊に関連した事業を行う団体に対する連邦助成金の支出停止を可能にした。

 女性の「選ぶ権利」を重視したオバマ前政権下では、中絶支援などを理由に助成金支出を控えることを禁止していたが、方針を転換した。

 トランプ政権はこれまで、発展途上国などでの人工妊娠中絶を支援する非政府組織(NGO)への連邦助成金の支出禁止を決定するなど保守色を鮮明にしている。

 ライアン下院議長(共和党)は「国民の税金が中絶支援に使われてはならない」と歓迎する声明を発表したが、人権団体からは非難の声が上がっている。(共同)

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