小野寺五典元防衛相 北ミサイル発射「あくまで米国のメディアにどう映るか」 新報道2001抄録

 小野寺五典元防衛相が北朝鮮情勢について語った。

 --北朝鮮は軍事パレードで大陸間弾道ミサイル(ICBM)を公開した

 小野寺氏「分かりやすい国だなと思う。攻撃されたくないので、自分たちがこういうものを持っているということを見せている。もし何か事を起こそうと思ったら、実際はもう配備されているのでこんな見せ方はしない。あくまで米国のメディアにどう映るかだけを考えてやっている」

 --米原子力空母「カール・ビンソン」と自衛隊が共同訓練するとの情報も

 小野寺氏「おそらく今回の訓練というのは、共同で日本の海上自衛隊の船が走って、通信の訓練をする。もしかしたらヘリコプター等で人の移動もする。いろんな連携関係を確かめる訓練になると思う」

 --米国は北に攻撃するのではないか

 小野寺氏「今、(米軍は)万が一の場合の撃墜態勢をとっている。そして(北朝鮮は)今回はこうやって小出しの撃ち方をしたが、やっぱり平壌にいるマスコミの皆さんは人質なんだろうなと思う。だから今の瞬間、大きな紛争にはならないと思うが、今後、エスカレートして北朝鮮のミサイルを日米どちらかが撃ち落とすとなると、これは北朝鮮からみたら、武力行使されたと思うので、テンションが上がってくる」

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