露下院、新駐米大使に対米強硬派次官を承認

 ロシア下院外交委員会は18日、新たな駐米ロシア大使にアナトリー・アントノフ外務次官(62)を充てる人事を承認した。インタファクス通信などが伝えた。22日に上院で審議される。アントノフ氏は2011年から16年まで国防次官を務めており、対欧米強硬派とみなされている。同氏をめぐっては、昨年秋の米大統領選で対露強硬派のクリントン候補が優位とみられていた時期に米大使就任が決まっていたとも報じられている。露メディアによると、アントノフ氏の就任は7月に見込まれる米露首脳会談後になる見通しという。(モスクワ 黒川信雄)

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