サイバー攻撃 約1千万円が支払われる ウイルスの身代金口座

 大規模サイバー攻撃で使用された「ワナ・クライ(泣きたい)」という名前の「ランサムウエア(身代金要求型ウイルス)」で、指定された身代金の振込先口座に約9万ドル(約1千万円)が支払われていることが分かった。19日午後5時現在の数字で、情報セキュリティー会社カスペルスキーが確認した。

 今回のランサムウエアは、パソコンのデータを読めなくし、元に戻してほしければ、身代金として300ドル(約3万3千円)を仮想通貨「ビットコイン」で支払えと脅迫する。今までに支払われた身代金は、単純計算では約300人分にとどまっている。

 カスペルスキーは「身代金を支払ってもデータが元に戻る保証はない」としている。

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