北朝鮮の核開発「1万5千人」が従事か、米大サイト報告書

 米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は18日までに、北朝鮮の核開発の関連施設が100~150カ所に上り、開発に直接従事する要員は9千~1万5千人と推定する報告書を発表した。

 韓国国防省が2009年、北朝鮮にある約100カ所の核関連施設を特定したと明らかにしたことや、北朝鮮高官が核関連施設で働く人数に言及した過去の発言などから推定したという。

 過去5回の核実験は北東部の豊渓里で行われたが、鉱山開発が活発に行われている北部の山間部が今後、核実験の候補地になる可能性があると報告書は指摘した。

 報告書はまた、北朝鮮の化学兵器の開発施設は25~50カ所で要員は3500~5千人、生物兵器の開発施設は25~50カ所で要員は1500~3千人とそれぞれ推定した。(共同)

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