中国、住宅上昇都市が減少 5月、前月比で2都市減

 中国国家統計局が19日発表した5月の新築住宅価格指数は、主要70都市のうち56都市で前月に比べて上昇した。上昇した都市は前月と比べて2都市減った。下落したのは9都市で、5都市は横ばいだった。

 住宅価格の高騰を抑えるために当局は住宅の購入抑制策を強化しており、その効果が徐々に表れているもようだ。 大都市を見ると、北京は上昇から横ばいとなり、広東省深●(=土へんに川)や四川省成都は横ばいから下落に転じた。昨年、価格上昇が目立った内陸部の安徽省合肥や河南省鄭州は下落した。

 前年同月比では、北京が14・6%、上海が12・9%それぞれ上昇するなど主要15都市はいずれもプラスだった。ただ、上昇幅は15都市全てが4月と比べて低下し、沈静化の動きが見られた。(共同)

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