中国、武装警察幹部19人を免職か 汚職事件との関連を示唆

 19日付の香港紙、星島日報は中国国内の治安維持を担当する武装警察部隊の幹部ら19人が先週、免職になったと報じた。別の幹部らによる汚職事件との関連を示唆している。

 19人は武装警察の政治工作部の程偉副主任のほか、北京や天津、重慶など地方を統括する幹部ら。星島日報は中国の最高指導部メンバーが大幅に入れ替わる共産党大会を秋に控え、武装警察の汚職摘発が強化されていると伝えた。

 中国国防省は昨年12月、軍の検察機関が武装警察の司令官を務めた王建平・元軍統合参謀部副参謀長を収賄の疑いで調査していると明らかにした。19人は王氏らとの関係が深かったとされる。

 王氏は死亡したとの情報もある。(共同)

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ