北ミサイル トランプ政権、対中圧力を一層強化 挑発続ける北、ICBM能力獲得に近づく?

 トランプ米政権は、4日に独立記念日を迎えるのを前に北朝鮮の挑発を防げなかったことを受け、中国に影響力を行使するよう一層圧力を強める構えだ。ミサイルの飛行時間が約40分に及んだことも踏まえ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の運用能力獲得に一歩近づいた可能性もあるとみて分析を急ぐ。

 トランプ氏はこれまで北朝鮮の挑発を抑止するため中国の習近平国家主席に影響力を行使するよう要請してきたが、最近ではツイッターで「うまくいっていない」と露骨に不満を示してきた。

 今回の発射は、4日に独立記念日を迎える米国への挑発なのは間違いない。トランプ氏は近くドイツで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会合に合わせて習氏とも会談する予定で、ミサイル開発を進める北朝鮮の資金源を遮断するよう一層の取り組み強化を求める見込みだ。(共同)

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