北ミサイル 「目に余る違反」とEUが声明、追加制裁の検討も

 【ベルリン=宮下日出男】欧州連合(EU)の欧州対外活動庁の報道官は4日、北朝鮮の弾道ミサイル発射について、国連安全保障理事会決議への「目に余る違反」と非難した上、追加制裁の可能性も含めて「適切な対応を検討する」との声明を発表した。

 声明は発射されたミサイルが大陸間弾道ミサイル(ICBM)とは証明されていないとしつつも、北朝鮮に対し、関連技術の使用も含めた「弾道ミサイル計画」について「完全かつ検証可能で不可逆的」な形で中止するよう要請した。

 EUはこれまで安保理決議に沿って53個人と46企業・団体に資産凍結や渡航禁止の制裁を科し、独自の措置として41人、7企業・団体も制裁対象にしている。

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