米、THAAD迎撃実験に成功 中距離弾道ミサイル想定

 【ワシントン=黒瀬悦成】米国防総省ミサイル防衛局(MDA)は11日、米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル」(THAAD)の迎撃実験を同日実施し、成功したと発表した。

 実験はハワイ北方の上空で米空軍のC17輸送機から発射された中距離弾道ミサイルに見立てた標的を、アラスカ州コディアック打ち上げ基地のTHAADシステムが「探知し、追跡し、迎撃した」としている。

 迎撃実験は今回で14回目で、現在までの成功率は100%。MDAは「北朝鮮などからのミサイルの脅威に対する防衛能力は強化された」と強調した。

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