なぜ?“貧しい”はずの北朝鮮が強気でミサイルを連射できるワケ

【エンタメよもやま話】

 さて、今週ご紹介するエンターテインメントは、世界を騒がせ続けるあの国のお話でございます。

 ご存じのように、北朝鮮が7月4日午前、日本海の方向に向けて弾道ミサイル1発を発射しました。飛行距離は約930キロ。今年10回目となる弾道ミサイルの発射です。

 日本政府は、ミサイルは約40分間飛行し、日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられると発表しました。

 複数の欧米メディアによると、これを受け、4日、北朝鮮側は国営メディアを通じてミサイルの発射に成功したと表明。

 レックス・ティラーソン米国務長官は4日(日本時間5日)、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが大陸間弾道ミサイル(ICBM)だったと認め、「米国は北朝鮮のICBM発射を強く非難する」とする声明を発表。同時に、国連安全保障理事会で挑発行為を続ける北朝鮮に「責任を取らせるためのより強い手段」を取れるよう提起する考えを示しました。

 最高権力者、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長による独裁政権によって人民は苦しめられ、少しでも刃向かえばたちまち“粛清”されてしまいます。

 さらに、国のお金はこうしたミサイルといった軍事力の増強に湯水のごとくつぎ込まれ、人民は飢えたままです。

次ページ北朝鮮をいわゆる“兵糧攻め”にして、考えを変えさせようとしているわけですが…

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