北ミサイル 中国が対北非難声明 関係国にも慎重姿勢求める

 【北京=藤本欣也】中国外務省は29日、北朝鮮の弾道ミサイル発射について声明を発表し、「国連安全保障理事会決議と国際社会の期待に背き、発射活動を行うことに反対する」と非難し、安保理決議を順守してミサイル発射活動を停止するよう求めた。同時に「関係各国が慎重に行動し、緊張がエスカレートするのを防ぐことを希望する」と指摘し、米国と韓国による軍事的対抗措置の動きも牽制した。

 中国外務省は、北朝鮮が今月4日に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した際にも、「安保理決議違反の行動をこれ以上取らないよう求める」と北朝鮮に自制を促していた。

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