トランプ氏「中国に失望」 北朝鮮関連で中国企業への追加制裁決断か

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は29日、北朝鮮による2回目の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射に関連し、ツイッターに「中国には非常に失望した」と投稿し、北朝鮮の核・ミサイル開発の阻止に向けて中国が影響力を行使していないことに不満を表明した。

 トランプ氏は「過去の米国の愚かな指導者が、貿易で中国に年間何千億ドルもの利益を上げさせたのに、中国は北朝鮮に関し、米国に良いことを言うばかりで何もしてくれない」と指摘。その上で、「このような事態が続くのは認められない。中国はこの問題を容易に解決できたはずだ」と訴え、中国に対して何らかの措置に踏み切る可能性を強く示唆した。

 発言は、核・ミサイル開発関連で北朝鮮と取引のある中国企業などに対する追加制裁を決断したことを示しているとみられる。

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