北朝鮮が開城に水力発電所建設 電力独自供給も

 韓国の趙明均統一相は13日の国会で、韓国の朴槿恵前政権が昨年2月に稼働を中断した南北経済協力事業の開城工業団地を北朝鮮が単独で再稼働させた兆候があることに関し、北朝鮮が開城近くに小規模の水力発電所を建設し運転を始めていると明らかにし、ここから電力を供給している可能性があるとの見方を示した。

 昨年の稼働中断時まで工業団地の電力と工業用水は韓国が供給していた。趙氏は、北朝鮮が工業用水を調達できているかどうかについては触れなかった。

 韓国の康京和外相が12日に、北朝鮮が国際パラリンピック委員会(IPC)に対し平昌冬季パラリンピックへの参加意向を示したと明らかにしたことに絡み、趙氏は、今年5月にIPCに意向が伝えられていたと明らかにした。(共同)

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