慰安婦像対応に変化なしか 市長急死の米サンフランシスコ

 米サンフランシスコ市のエドウィン・M・リー市長(65)の急逝を受け、市長代理に就いたロンドン・ブリード氏(43)が12日、市役所で記者会見した。慰安婦像の寄贈受け入れを巡って反発する大阪市と今後どうするかには触れなかった。

 市議会は全会一致で慰安婦像受け入れを決議しており、市側の対応に変化はないとみられる。

 市監督委員会の委員長(市議会議長に相当)だったブリード氏は条例で市長代理に選ばれた。次期市長は来年6月に選ばれる。

 一方、慰安婦像を寄贈した民間団体は12日の声明で、リー市長は姉妹都市関係を解消するとの大阪市長の「不当な脅し」にもかかわらず、受け入れ文書に署名したと指摘、「人権派の英雄として市民の記憶に永遠に刻まれるだろう」とたたえた。(共同)

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